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ハリー・ポッターと呪いの子 舞台脚本東京版

ハリー・ポッター文庫

出版社名 静山社
出版年月 2024年11月
ISBNコード 978-4-86389-908-7
4-86389-908-4
税込価格 990円
頁数・縦 349P 15cm

商品内容

要旨

ハリー・ポッターであること、それは常に試練だった。今もそれは変わらない。魔法省での激務に加え、夫として、そして学齢の3人の子の父親として。過去が過去に留まることを拒み、ハリーがそれと格闘する一方、次男のアルバスもまた、望みもしない家族の伝説の重さに苦しむ。過去と現在が不吉に絡み合い、父も子も、ある不快な真実を知ることになる―闇は時として思いもかけぬところから姿を現す。2022年に、日本オリジナルキャストで開幕した「ハリー・ポッターと呪いの子 東京公演」は、ロンドンでは2部制で上演されている舞台をひとつにまとめたバージョンで上演。本書はその「東京版」の脚本です。

目次

舞台脚本をどう読むか ジョン・ティファニーとジャック・ソーンの対話
第1幕
第2幕
東京公演初演配役・スタッフ
ハリー・ポッター家系図
ハリー・ポッター:年表

著者紹介

小田島 恒志 (オダシマ コウシ)  
翻訳家。早稲田大学教授。早稲田大学大学院博士課程、ロンドン大学大学院修士課程修了。戯曲翻訳により、1996年度湯浅芳子賞受賞
小田島 則子 (オダシマ ノリコ)  
翻訳家。早稲田大学大学院博士課程、ロンドン大学大学院修士課程修了(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)