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心と体が乱れたときは「おてんとうさま」を仰ぎなさい 人生が大きく変わる自律神経のルール

出版社名 草思社
出版年月 2024年11月
ISBNコード 978-4-7942-2746-1
4-7942-2746-9
税込価格 1,870円
頁数・縦 240P 19cm

商品内容

要旨

ストレスフルな毎日を乗り切るための懐かしくて新しい健康の教科書。イライラ、不眠、不安感、負の感情を改善!!

目次

1 自律神経は「よい行動」で整えられる(何か「よいこと」をしようとするときは、すでに自律神経が整っている
大谷翔平選手はなぜグラウンドに落ちているゴミを拾うのか? ほか)
2 自分を律して「よい行い」をしていると、「運」が寄ってくる(自律神経は「自分を律する」ことによって整えられる神経である
なぜ、超一流の人は「あいさつ」や「敬語」を大事にするのか ほか)
3 他人や周囲に振り回されずに済む「人とのつき合い方」(自律神経を乱す最大の原因は人間関係だった
人間関係を無難にこなす一番のコツは、「日光東照宮の3匹の猿」になること ほか)
4 「おてんとうさま3行日記」で1日1日、自分を整える(「おてんとうさま3行日記」を毎晩の習慣にすれば、おてんとうさまに恥じない行動を取れるようになっていく
1日にひとつ、「今日はこれをやった」ということをつくる ほか)

出版社・メーカーコメント

日々ほんのちょっとずつ「いい行い」を重ねている人は、自律神経が乱れず、心身ともに健康な状態を保っていける。逆に、「これをやったらまずい」と少しでも感じるような行いを重ねていると、自律神経に悪影響が出る−−。日本人が昔から言われてきた「おてんとうさまが見ているよ」という言葉には、心身を健康に保つ究極のコツがあった!本書は、自律神経を切り口として「陰徳を積む大切さ」「自分に正直に行動することの大切さ」を説く自己啓発的な健康書。成功や健康、幸せをかたちづくっていくためのノウハウを、自律神経研究の第一人者が愛らしいイラストとともに紹介。

著者紹介

小林 弘幸 (コバヤシ ヒロユキ)  
1960年、埼玉県生まれ。順天堂大学医学部教授。1987年順天堂大学医学部卒業。1992年同大学大学院医学研究科を修了し、ロンドン大学付属英国王立小児病院外科、トリニティ大学付属医学研究センター、アイルランド国立小児病院外科での勤務を経て、順天堂大学小児外科講師・助教授。自律神経研究の第一人者として、プロスポーツ選手、アーティスト、文化人へのコンディショニング、パフォーマンス向上指導に関わる。順天堂大学に日本初の便秘外来を開設した「腸のスペシャリスト」(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)