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見方がひろがる研修・学び合い

ずれを楽しむ保育

出版社名 中央法規出版
出版年月 2024年11月
ISBNコード 978-4-8243-0109-3
4-8243-0109-2
税込価格 2,420円
頁数・縦 161P 26cm

商品内容

要旨

考えが違うからこそ、保育は深められる―。園内研修をはじめ外部の研修、研修方法に焦点を当てた取り組みなど、子ども理解をうながす工夫・アイデアを多数収載。

目次

第1章 研修と「ずれ」について
第2章 学びがひろがる園内研修(語り合うことを軸に保育を紡ぐ―エピソード記述を中心において
日常の保育すべてが学びにつながっている
写真を活かした語り合い・学び合い
ICTを活用した学び
日常の記録から保育を深める―多様な階層の研修を通して
とことん語り合う園内研修)
第3章 学びがつながる多様な研修方法(語り合いの輪をひろげた「三園合同研究会」―エピソードを持ち寄って語り合う
立場を越えて語り合うプラットフォームを目指した研修―語り合いで自分の引き出しを増やす
ハイブリッドで語り合う研究会
多様な保育観を育む「ゴチャ混ぜ」現場交流研修―垣根を越えて交流しながら、共通体験と振り返りで保育観を重ね合う
課題に向き合い、「変わる」につながる研修方法を企画
「おや?」「は!」カードで語り合う研修方法)
座談会 語り合うことで、研修・学びが変わった

著者紹介

宮里 暁美 (ミヤサト アケミ)  
お茶の水女子大学お茶大アカデミック・プロダクション寄附講座教授
田島 大輔 (タジマ ダイスケ)  
和洋女子大学人文学部こども発達学科助教
松本 信吾 (マツモト シンゴ)  
岐阜聖徳学園大学教育学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)