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坂本龍一語録 教授の音楽と思考の軌跡

出版社名 ぱる出版
出版年月 2024年12月
ISBNコード 978-4-8272-1481-9
4-8272-1481-6
税込価格 2,200円
頁数・縦 191P 19cm

商品内容

要旨

坂本龍一の知られざる新たな一面と出会う。教授の多面性、全体像を浮き彫りに。

目次

第1章 音楽(細野晴臣
高橋幸宏
矢野顕子 ほか)
第2章 文化(大森荘蔵
吉本隆明
蓮實重彦 ほか)
第3章 社会(柄谷行人
筑紫哲也
鈴木邦男 ほか)
YMOの/と坂本龍一“「環境」と歴史、切断と継承の間で”

出版社・メーカーコメント

教授の知られざる、新たな一面と出合える1冊本書は、生前の坂本龍一が交流のあった著名人との対話のなかで発言した数々の言葉を、音楽、文化、社会の分野に厳選し、坂本龍一やYMOに詳しい文芸・音楽評論家の円堂都司昭がその言葉が発言された背景と共に解説します。坂本龍一の71年の音楽と思考の軌跡がよくわかると共に、知られざる新たな一面と出合える1冊です。

著者紹介

円堂 都司昭 (エンドウ トシアキ)  
1963年生まれ。文芸・音楽評論家。1999年、「シングル・ルームとテーマパーク 綾辻行人『館』論」で第6回創元推理評論賞を受賞。2009年、『「謎」の解像度 ウェブ時代の本格ミステリ』で第62回日本推理作家協会賞と第9回本格ミステリ大賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)