• 本

ぶち壊し屋 トランプがいたホワイトハウス2017−2021 下

出版社名 白水社
出版年月 2024年12月
ISBNコード 978-4-560-09128-9
4-560-09128-5
税込価格 3,960円
頁数・縦 437,26P 19cm
シリーズ名 ぶち壊し屋

商品内容

要旨

混乱に満ちた発足当初から暴力的な結末に至るまでトランプ大統領の全在任期間を網羅。

目次

第3部 つかまるもんか(承前)(クレイジーな夏
クソったれのウクライナ
弾劾の時代)
第4部 分裂すれば倒れる(汝の敵を愛せ
ゲーム・チェンジャー
このままじゃまずいわよ
ラファイエット・スクエアの戦い
ぶち壊し屋
何でも長官
トランプの祭壇)
第5部 トランプの黄昏(スチールの達人
見えない着地点
地獄のような大騒動
決闘裁判
見苦しい内戦)

出版社・メーカーコメント

トランプ政権の4年間がいかに混沌としていたか−−歴代大統領を取材し続けてきたジャーナリストが冷徹な筆致で描いた衝撃作。

著者紹介

ベイカー,ピーター (ベイカー,ピーター)   Baker,Peter
『ニューヨーク・タイムズ』のホワイトハウス主任担当記者。MSNBCの政治アナリストを務めると同時に、PBSの「ワシントン・ウィーク」にパネリストとして定期的に出演している。『ワシントン・ポスト』での20年に及ぶキャリアを含め、これまでにビル・クリントン、ジョージ・W・ブッシュ、バラク・オバマ、ドナルド・トランプ、ジョー・バイデンの5人の大統領を取材
グラッサー,スーザン (グラッサー,スーザン)   Glasser,Susan
『ニューヨーカー』誌のスタッフライターで、同誌のコラム「ワシントンからの手紙」を担当。CNNの国際問題アナリストも務める。10年に及ぶ『ワシントン・ポスト』在職中にビル・クリントンの弾劾報道を指揮したほか、モスクワ支局長を務め、イラク戦争、アフガニスタン戦争を取材。その後、「ポリティコ」「フォーリン・ポリシー」など、主要ニュースメディアの編集長を歴任
伊藤 真 (イトウ マコト)  
ノンフィクションを中心に翻訳に従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)