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愛する言葉

新装版

出版社名 イースト・プレス
出版年月 2024年11月
ISBNコード 978-4-7816-2401-3
4-7816-2401-4
税込価格 1,430円
頁数・縦 181P 19cm
シリーズ名 愛する言葉

商品内容

要旨

天才芸術家、岡本太郎とそのパートナー岡本敏子。二人が遺した、激しく熱く純粋な、男が男のまま、女が女のまま、愛するためのメッセージ。

目次

つらぬく
はぐくむ
ひきあう
かさなる
ぶつかる

著者紹介

岡本 太郎 (オカモト タロウ)  
1911年生まれ。1929年に渡仏し、30年代のパリで前衛芸術運動に参画。パリ大学でマルセル・モースに民族学を学び、ジョルジュ・バタイユらと行動をともにした。40年帰国。戦後日本で前衛芸術運動を展開し、問題作を次々と送り出す。70年大阪万博のテーマプロデューサーに就任し、太陽の塔を制作。96年に没した後も、若い世代に大きな影響を与え続けている
岡本 敏子 (オカモト トシコ)  
1926年生まれ。大学在学中に岡本太郎と出会い、出版社勤務を経て秘書となる。以来、半世紀にわたって生活をともにしながら制作に立ち会い、執筆活動を支えるなど、公私にわたるパートナーとして岡本太郎を支えた。太郎没後は、岡本太郎記念館の開設や太郎著作の復刊など、岡本太郎を次代に伝える活動に全霊を傾けた。2005年没
平野 暁臣 (ヒラノ アキオミ)  
1959年生まれ。大阪万博で岡本太郎が創設した現代芸術研究所を主宰し、空間メディアの領域で多彩なプロデュース活動を行う。2005年岡本太郎記念館館長に就任。明日の神話再生、岡本太郎生誕100年、太陽の塔再生の総合プロデューサーを務めた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)