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虫坊主と心坊主が説く生きる仕組み

出版社名 実業之日本社
出版年月 2024年12月
ISBNコード 978-4-408-65115-6
4-408-65115-X
税込価格 1,760円
頁数・縦 238P 19cm

商品内容

要旨

なぜこんなにも心がざわつくのか。仕事、成功、世の中、自分、死の圧倒的現実を、静かに説き明かす対談。

目次

第1章 「仕事」ってなんですか
第2章 「成功」ってなんですか
第3章 「世の中」ってなんですか
第4章 「自分」ってなんですか
第5章 「現実」ってなんですか
第6章 「死ぬ」ってなんですか

出版社・メーカーコメント

この世で生きるとはどういうことか。現実を知り尽くした解剖学者と精神科医が「お経」を読むように語り尽くす。

著者紹介

養老 孟司 (ヨウロウ タケシ)  
1937年鎌倉市生まれ。解剖学者。東京大学医学部卒業後、同大学院博士課程修了。東京大学医学部教授を経て、1996年から2003年まで北里大学教授を務める。東京大学名誉教授。1989年『からだの見方』でサントリー学芸賞、2003年『バカの壁』で毎日出版文化賞特別賞を受賞
名越 康文 (ナコシ ヤスフミ)  
1960年奈良県生まれ。精神科医。相愛大学、高野山大学、龍谷大学客員教授。近畿大学医学部卒業後、大阪精神医療センターにて、精神科救急病棟の設立、責任者を経て、1999年に同病院を退職。引き続き臨床に携わる一方で、テレビ・ラジオでコメンテーターを務め、映画評論・漫画分析など、さまざまな分野で活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)