復興と文化 常態化する災後社会のなかで
出版社名 | 第三文明社 |
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出版年月 | 2024年12月 |
ISBNコード |
978-4-476-03430-1
(4-476-03430-6) |
税込価格 | 1,980円 |
頁数・縦 | 271P 19cm |
商品内容
要旨 |
「聖教新聞」連載の「復興と文化」等に登場した識者の声を書籍化。「復興」理念の歴史的検証から震災と障害者、グリーフケア、ボランティア社会の実現まで多岐にわたり論じた。作家・石牟礼道子の「聖教新聞」未収録分を加え収録、作家・柳田邦男のインタビューを掲載。 |
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目次 |
インタビュー 悲しみの中で絆を確かめる―作家・石牟礼道子氏に聞く |
出版社・メーカーコメント
災害多発時代を迎えた日本−−各界を代表する識者から、災害からの「地域の再生」「復興」という大きな課題に取り組むための新たな視点や具体的な方策を探る。 作家、災害復興制度の研究者、災害復興支援の弁護士、日本障害者協議会代表、宗教学者、医師、社会学者、民俗学者、文芸批評家たちの知見を集約した。 「復興」理念の歴史的検証から震災と障害者、グリーンケア、ボランティア社会の実現まで多岐にわたり論じた。 災害大国日本が、その経験と英知を活かす手立てがここにある。「聖教新聞」の好評連載「復興と文化」等に登場した識者の声を書籍化。