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暗号の子

出版社名 文藝春秋
出版年月 2024年12月
ISBNコード 978-4-16-391926-3
4-16-391926-0
税込価格 1,870円
頁数・縦 287P 19cm

商品内容

要旨

わたしたちは、いつまで人間でいられるのか?新しい暗号通貨、分断のないSNS、超小型人工衛星…宮内悠介が問う、8つのテクノロジーの新時代!

著者紹介

宮内 悠介 (ミヤウチ ユウスケ)  
1979年、東京都生まれ。少年時代はニューヨークで過ごす。早稲田大学高等学院、早稲田大学卒。2010年、「盤上の夜」で創元SF短編賞選考委員特別賞(山田正紀賞)を受賞。2012年のデビュー作『盤上の夜』が直木賞候補となり、注目される。2013年、『ヨハネスブルグの天使たち』で日本SF大賞特別賞を受賞。2017年、『彼女がエスパーだったころ』で吉川英治文学新人賞を受賞。同年、『カブールの園』(芥川賞候補作)で三島由紀夫賞を受賞。2024年、「ディオニソス計画」で日本推理作家協会賞(短編部門)を受賞。同年、『ラウリ・クースクを探して』で高校生直木賞を受賞など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)