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おいしいおすしずかん おすしってどうやってできるの?

出版社名 大泉書店
出版年月 2024年12月
ISBNコード 978-4-278-08716-1
4-278-08716-0
税込価格 1,628円
頁数・縦 48P 20cm

商品内容

要旨

おすしとおさかなのことがもっとだいすきになるえほん!!おすしがお魚からできていること、種類豊富にあることをわかりやすい絵で楽しみながら知ることができます。

出版社・メーカーコメント

子どもが大好きなおすし。家族で行く回転寿司は、ネタがお皿に乗って次々流れてくるのをじーっと見るのも楽しい、もちろん食べても美味しい、と子どもの笑顔が絶えません。だけど、おすしから魚の姿を想像できる子は多くはないかもしれません。この絵本は、魚を捌くところから、どうやっておすしになっていくのかがイラストでわかる図鑑えほんです。マグロは赤身、中トロ、大トロ、いかはいかとゲソ、サケはサケといくらなど、魚の部位によって色々なおすしができるので、その魚の特徴についても紹介。お寿司の一覧もあり図鑑としても楽しむことができます。お寿司屋さんに行くことがより楽しくなる親子で読んでも一人でも楽しめる1冊。

著者紹介

ながさき 一生 (ナガサキ イッキ)  
株式会社さかなプロダクション代表取締役フェロー。一般社団法人さかなの会理事長代表。東京海洋大学講師。1984年新潟県生まれ。漁師の家庭に生まれ、魚が身近な生活を送る。東京海洋大学を卒業。築地市場の卸売会社で働いた後、同大学院で修士を取得。2006年「さかなの会」を主宰。2017年に「さかなプロダクション」創業。子育てにも勤しみながら、食べる魚に関する執筆、セミナー、コンサルティング等を行う
七條 初江 (シチジョウ ハツエ)  
フリーのイラストレーターとして活動。主に書籍や雑誌の挿絵、イラストマップ、イラストルポ等を中心に活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)