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銀嶺のかなた 1

利家と利長

出版社名 文藝春秋
出版年月 2024年12月
ISBNコード 978-4-16-391924-9
4-16-391924-4
税込価格 1,980円
頁数・縦 389P 19cm
シリーズ名 銀嶺のかなた

商品内容

要旨

戦場で“槍の又左”と恐れられた怪力豪胆な父・利家、思慮深く上様の近習に取り立てられた息子・利長。天下布武を目指す信長のもと、北陸の雄として前田家起つ―

著者紹介

安部 龍太郎 (アベ リュウタロウ)  
1955年福岡県八女市(旧・黒木町)生まれ。久留米工業高等専門学校機械工学科卒。東京都大田区役所に就職、後に図書館司書を務める。その間に数々の新人賞に応募し「師直の恋」で佳作となる。90年『血の日本史』で単行本デビュー。2005年『天馬、翔ける』で中山義秀文学賞を受賞。13年『等伯』で直木賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)