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商品化できる発明のつくり方 特許の実施料が3億円になった発明のトリセツ

コミュニティ・ブックス

出版社名 日本地域社会研究所
出版年月 2025年1月
ISBNコード 978-4-89022-314-5
4-89022-314-2
税込価格 1,870円
頁数・縦 174P 19cm

商品内容

要旨

あなたの発明で、暮らしを便利に、人をもっと笑顔に!町(個人)の発明家の間で語り継がれる、特許の実施料3億円といわれる「洗濯機の糸くず取り具」。この発明品を例に、テーマの選び方、情報の集め方、試作品のつくり方、売り込みの手紙の書き方、そして特許庁への出願書類の書き方を、手取り足取り解説します!

目次

第1章をスタートする前に 確実に、商品化できるテーマ「題目」について、一緒に考えてみよう!
第1章 なるほど、発明が商品になるヒントは、「頭(脳)」の準備体操から(手提げ紙袋の取っ手は、ずらしている
課題の解決につながる、笑顔の力 ほか)
第2章 なるほど、「特許願」を、自分の力でまとめられる発明は、商品になる(「契約金」と「ロイヤリティ」
人の役に立つ発明だから、商品になる ほか)
第3章 なるほど、大好きな発明は、こうすれば、商品化できる(町(個人)の発明家と会社の創作活動は違う
便利になった、発明は、商品になる ほか)
第4章 なるほど、ムリをして、背伸びをしなくても、発明は、商品化できる(市場の調査で、商品になるか、判断ができる
発明は新しいか、先行技術を調べよう ほか)
第5章 ゴールは、大好きな○○の発明の商品化!(発明(アイデア)成功十訓
売り込みをする前に、自己「評価・採点」を ほか)