• 本

これからの広告コミュニケーション

y‐knot Musubu

出版社名 有斐閣
出版年月 2024年12月
ISBNコード 978-4-641-20010-4
4-641-20010-6
税込価格 2,310円
頁数・縦 321P 19cm

商品内容

要旨

企業と顧客の双方向のコミュニケーションが当たり前になった現代。メディアの進化とともに日々更新されていくマーケティングのあり方を、統合型マーケティング・コミュニケーション(IMC)理論を下敷きに基礎から解説。

目次

序章 これからの広告コミュニケーションについて考える
第1章 マーケティングとIMC あらゆる接点が「広告」になる
第2章 広告コミュニケーション実施のための組織 広告主、広告会社、媒体社の機能と役割
第3章 コミュニケーション・プロセス 情報のやり取りとしての広告
第4章 広告目標 プロセスに分解して予算を決める
第5章 クリエイティブ戦略 メッセージが形になるまで
第6章 メディア・プランニング 最も効果的にメッセージを届けるために
第7章 マスメディア 特性に応じた情報を届ける
第8章 サポート・メディア 生活に溶け込む広告
第9章 デジタル・メディア インターネット時代の広告のあり方
第10章 効果測定 数値で広告を評価する
第11章 広報・PR 社会と向き合うコミュニケーション
第12章 規制・ルール 社会を守るための決まりづくり
第13章 社会的・倫理的・経済的側面 よりよい世界のための広告

出版社・メーカーコメント

y−knotに広告論のテキストが登場。顧客とのコミュニケーションを広告活動に組み込む「インターネット時代の広告」の姿を届けます。統合的マーケティング・コミュニケーション(IMC)理論を下敷きに、広告業界の実例や最新動向を紹介。

著者紹介

広瀬 盛一 (ヒロセ モリカズ)  
現職:東京富士大学経営学部教授。2002年、早稲田大学大学院商学研究科博士後期課程単位取得退学、早稲田大学産業経営研究所を経て、現職
岸谷 和広 (キシヤ カズヒロ)  
現職:関西大学商学部教授。2000年、神戸大学大学院経営学研究科博士課程修了
田部 渓哉 (タベ ケイヤ)  
現職:日本大学商学部准教授。2016年、早稲田大学大学院商学研究科博士後期課程単位取得退学、早稲田大学商学学術院、城西大学経営学部を経て、現職
峯尾 圭 (ミネオ ケイ)  
現職:近畿大学経営学部准教授。早稲田大学大学院商学研究科博士後期課程単位取得満期退学、早稲田大学商学学術院を経て、現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)