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東京の自治体まちづくり 2

まちづくり計画(都市マスタープラン)の策定他

自治体まちづくり学シリーズ 3

出版社名 公人の友社
出版年月 2024年12月
ISBNコード 978-4-87555-920-7
4-87555-920-8
税込価格 2,200円
頁数・縦 161P 21cm
シリーズ名 東京の自治体まちづくり

商品内容

目次

トピック・まちづくり計画(都市マスタープラン)の策定 都市マスタープラン策定に関わった当時の職員が語る「計画づくり」とは(まちづくり計画としての都市マスタープランと策定プロセス
台東区の都市計画マスタープラン)
「まちづくり塾」の活動から まちづくり最前線―足立区・中野区のまちづくり―(足立区綾瀬地域のまちづくり
中野駅周辺まちづくり)
自治体まちづくりに関する調査・研究 市民が考えるまちづくり計画と都心(千代田区)における新たな住まい方(マンション居住)を考える(市民参加の計画づくり―三鷹市を中心事例として―
マンション群を中心とした千代田区の鉄密地域の実態と今後―千代田区分譲マンション実態調査より―)

著者紹介

上山 肇 (カミヤマ ハジメ)  
法政大学大学院政策創造研究科教授。法政大学地域研究センター兼担研究員。2025年4月より法政大学大学院地域創造インスティテュート、法政大学デザイン工学部教授、千葉大学工学部建築学科卒業、千葉大学大学院自然科学研究科博士課程修了、博士(工学)。法政大学大学院政策創造研究科博士課程修了、博士(政策学)。民間から東京都特別区(江戸川区)管理職を経て、現職。行政では都市計画、まちづくり、公共施設建設等を歴任。現在、江戸川区新庁舎アドバイザリー会議会長、岡山県鏡野町都市マスタープラン・立地適正化計画策定委員会委員長、静岡市商業振興審議会アドバイザーなどを務める。一級建築土、建築基準適合判定資格者
伴 宣久 (バン ノブヒサ)  
一財日本建築設備・昇降機センター定期報告部長、東京都市大学(旧武蔵工業大学)工学部建築学科卒、東京都立大学(旧首都大学東京)都市環境科学研究科博士後期課程修了、民間から東京特別区(台東区)営繕課長、まちづくり推進課長、都市計画課長、都市づくり部長、用地施設活用担当部長を経て現職。一級建築士、建築基準適合判定資格者、博士(工学)
齋藤 敦 (サイトウ アツシ)  
足立区政策経営部エリアデザイン推進室エリアデザイン計画担当係長。一級建築士。千葉大学大学院自然科学研究科都市環境システム専攻博士前期課程修了、修士(工学)。2006年に足立区入区。密集地域整備課にて住宅市街地総合整備事業、関原一丁目中央地区防災街区整備事業など木密地域における市街地整備の計画・推進、建築審査課にて建築確認審査・検査業務、2024年より都市建設部まちづくり課にて綾瀬、北綾瀬など区東部地域のまちづくりを担当、エリアデザイン推進室及びSDGs未来都市推進課を兼務、現在に至る
佐藤 毅 (サトウ ツヨシ)  
東京都中野区まちづくり推進部中野駅周辺まちづくり担当係長(エキスパート職員)。法学部出身ながら、造園職として入区。入区10年目以降は、密集事業と中野駅周辺まちづくりといったまちづくり行政に従事し、中野駅周辺まちづくりについては平成18年度から18年間携わっており、主に基盤計画を担当している
橋本 佳明 (ハシモト ヨシアキ)  
法政大学大学院政策創造研究科修士課程。中央大学法学部法律学科卒業。大手損害保険会社を定年退職し、現在はクラフトビール醸造販売会社役員。三鷹市スポーツ推進委員、みたか都市観光協会企画委員、日本医科大学一般模擬患者、公益社団法人医療系大学間共用試験実施評価機構OSCE認定標準模擬患者として活動中。また、三鷹市市民参加でまちづくり協議会(愛称:マチコエ)グループリーダー、三鷹・武蔵野・小金井の市民活動団体「となりまちプロジェクト」創設メンバーなど、地域の市民活動に参加しているほか、来日した交換留学生の支援ボランティアを務める
〓口 加津子 (ハマグチ カツコ)  
法政大学大学院政策創造研究科修士課程。千葉大学工学部都市環境システム学科卒業。現在はマンション向け通信事業会社でデベロッパーや管理組合向けの防災支援業務も担当。防災士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)