法学者たちと出版 戦後日本法学の知的プラットフォームをたどる
| 出版社名 | 弘文堂 |
|---|---|
| 出版年月 | 2025年1月 |
| ISBNコード |
978-4-335-36017-6
(4-335-36017-7) |
| 税込価格 | 3,740円 |
| 頁数・縦 | 317P 19cm |
商品内容
| 要旨 |
「出版」からみるもうひとつの法学史。商業出版との深いかかわりを持ちながら形成されてきた法学という学知。法学者たちはどのように出版とつきあい、出版はかれらの知的営為においてどのような位置を占めたのか。「講座」や「全集」の果たした役割、専門誌や一般誌でのふるまい、受験界との関係、さらには学問作法や党派性など、戦前・戦後を通じた多様な視角から迫る。 |
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| 目次 |
序章 「知的プラットフォーム」としての法律出版(出口雄一・小石川裕介) |


