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「今週勝つ!」を叶える馬券カレンダー

出版社名 オーパーツ・パブリッシング
出版年月 2025年1月
ISBNコード 978-4-8014-9079-6
4-8014-9079-4
税込価格 2,200円
頁数・縦 253P 19cm

商品内容

要旨

1年52週、競馬の“勝ち筋”は決まっている!!馬券ファンの「今週勝ちたい!」を実現し、自然に馬券力がアップする一冊。一年後、馬券収支はプラスに転じ、あなたは馬券名人に生まれ変わる―。

目次

1月(京都金杯の枠順の有利不利は前年秋開催の天候で決まる
凍結防止剤の撤かれたダートの攻略法 ほか)
2月(冬場の東京ダート1600mと1400mで馬券妙味を追う手法
冬場の東京芝1400〜1800mで馬券妙味を追う手法 ほか)
3月(高速馬場の中山芝1200mは追走力重視が攻略のカギ
再現性の高いフィリーズレビューは短縮差し馬を軸にする ほか)
4月(一流馬不在×バイアス強固な大阪杯はレース質どおりに決まりやすい
春の福島開幕、芝1800mと芝2000mの出し入れで穴があく ほか)
5月(JRA屈指の差し有利ダートである京都ダート1900mで行われる世代限定戦
東京と京都の超高速芝を攻略するためのアプローチ ほか)
6月(レースやコースがもつレース質と直近の傾向が反するときの対処法
開幕週の函館芝1200mは条件別にねらいを使い分ける ほか)
7月(夏の小倉開幕直後の芝1200mの勝負パターンは、外枠逃げ馬が外枠勢をつれてくる形
福島芝2000mでは先行決着を捨てて、差し決着の波乱にだけフォーカスを絞る ほか)
8月(開幕2週目だからこその札幌超高速芝で内枠ねらい
レパードSは延長馬の頭数と2024年からの新ステップに注目 ほか)
9月(中山芝1600mの内枠有利傾向の強さを判別する方法
超高速馬場の中山芝外回りでは内枠差し馬が台頭する理由 ほか)
10月(牡馬のクラシック路線の世代レベルは2歳冬〜3歳春の決まり手を見ると判別できる
改修後の京都ダート短距離は含水率が高くなるほど外枠有利に傾く不思議 ほか)
11月(東京芝2000mの傾向の変化と天皇賞(秋)の予想のカギとなるレース
京都ダート1800mの最上級条件であるみやこSは逃げ不利、差し有利と覚える ほか)
12月(JRAのダート1800mのうち、唯一内枠有利の中京ダート1800m
中山ダート1200m上級条件(高速決着)で内枠差し馬を軸にするテクニック ほか)

出版社・メーカーコメント

発行オーパーツ・パブリッシング ■馬券ファンの「今週勝ちたい!」を毎週叶える 馬券ファンの本音は「目の前のレースを勝ちたい」です。「競馬で勝つためには見(ケン=見送り)も必要」という主張もありますが、馬券ファンからしたら“買わない”という選択は本末転倒。年間収支プラスは、「今週勝つ」を積み重ねた先にあるのです。つまり、その週のレースで勝つ=年間で勝つというのが馬券ファンの理想形であり、本書はその理想を叶えるために制作されました。 ■1年52週。週ごとに勝つためのロジックがある! 競馬は毎年、ほぼ同じレーシングスケジュールで行われます。したがって、その週ごとに「再現性の高い勝つためのロジック」が存在します。本書は1月1週〜12月4週までの52週分のロジックを収録しました。その週で勝つためのロジックを頭に入れておくだけで、毎週、漫然とその週の競馬新聞を開いているような、言わば丸腰で競馬に臨んでいる競馬ファンに圧倒的な差をつけることができます。なお、2025年度は重賞日程に変更が加えられましたが、新スケジュールに完全対応しています。 ■いつの間にか馬券が上手くなる参考書 週替わりの馬券カレンダーなので、手に取った週末から活用できて即効性は抜群。ですが効果はそれのみにとどまりません。その週のレース攻略を入口に「なぜ、そうなるか」まで突き詰めて言語化しているため、読み進めるうちに自然と馬券力が身につき、他のレースにも応用できるようになります。「今週勝つ」が「毎週勝つ」になり、そして「年間で勝つ」になっていくのです。 ■使いやすさ、見やすさをとことん追求 (1)1週4ページ完結でわかりやすい (2)52週全てに「この週のポイント」のまとめ付き (3)コース図もふんだんに使用 (4)1年を俯瞰してみる年間カレンダーを特別収録 (5)コースからの逆引き検索で利便性up  ■著者は当代きっての大人気予想家 著者の立川優馬氏は現代を代表する人気予想家の一人で、主宰する『競馬と共に人生を歩むサロン』は常に満員御礼という盛況ぶり。『競馬と共に人生を歩むサロン』からは既に5人のプロ予想家が誕生しており、立川グループは予想業界で一大勢力を築いています。主な出演番組は『競馬魂』『競馬予想 丸のりパラビ!season2』『BSフジ お台馬ケイバオー!』『netkeibaTV』など。

著者紹介

立川 優馬 (タチカワ ユウマ)  
「競馬は全て二択である」のキャッチコピーで既存の馬券ファンに衝撃を与えた予想理論「レース質マトリックス」の考案者。2020年夏にコンビニプリント「穴馬トッピング」で予想家としてデビューすると、激走馬を次々と推奨し評判に。2021年、馬券攻略誌に理論が初掲載され、瞬く間に人気予想家への仲間入りを果たす。『競馬魂』『ウマい!予想LIVE』などメディア出演も多数。主宰する『競馬と共に人生を歩むサロン』は常に満員で、追加募集の際にはすぐに予定人数が埋まってしまう盛況ぶりを誇る、現代を代表する予想家の一人(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)