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終戦と近衛上奏文 アジア・太平洋戦争と共産主義陰謀説

増補新版

出版社名 彩流社
出版年月 2025年1月
ISBNコード 978-4-7791-2989-6
(4-7791-2989-3)
税込価格 4,950円
頁数・縦 455,7P 22cm
シリーズ名 終戦と近衛上奏文

商品内容

要旨

近衛文麿が戦中、「共産主義陰謀説」に傾倒していった過程を詳細に追う!1945年2月、近衛が天皇に上奏した文章は、第二次世界大戦の終戦を進言しつつ「陸軍の一部が共産主義化し、日本を戦争に導いて共産主義革命を起こそうとしている」とした驚くべきものだった―。初版を大幅に改訂し、現代の「陰謀説」についての論考を加えた増補新版!

目次

序章
第一章 共産主義陰謀説のルーツ満州
第二章 新体制運動と「アカ」批判
第三章 企画院事件と尾崎・ゾルゲ事件
第四章 ソ連情報と反共主義の拡大
第五章 近衛文麿と陸軍赤化説
第六章 東條内閣打倒と陸軍赤化説
第七章 「近衛上奏文」
第八章 陸軍による赤化説批判
終章 共産主義陰謀史観の再考

著者紹介

新谷 卓 (アラヤ タカシ)  
立教大学非常勤講師。明治大学大学院博士後期課程修了、博士(政治学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)