• 本

Unnamed Memory−after the end− 5

DENGEKI 電撃の新文芸

出版社名 KADOKAWA
出版年月 2025年1月
ISBNコード 978-4-04-916143-4
4-04-916143-5
税込価格 1,485円
頁数・縦 444P 19cm
シリーズ名 Unnamed Memory−after the end−

商品内容

要旨

外部者の呪具と、どこかに生まれ直すであろう夫を探して旅をするティナーシャは、久しぶりに戻った魔法大陸で不思議な行方不明事件に遭遇する。大陸のあちこちから思考委員として何人もの人間が同時に攫われ、帰ってこないというのだ。水の魔女カサンドラの助けを借りて、ティナーシャは一人事件の解明に挑む。そこには世界滅亡回避のために話し合いを繰り返す呪具が待っていた―。

出版社・メーカーコメント

「さあ、思考会議を始めましょう」 外部者の呪具と、どこかに生まれ直すであろう夫を探して旅をするティナーシャは、久しぶりに戻った魔法大陸で不思議な行方不明事件に遭遇する。大陸のあちこちから思考委員として何人もの人間が同時に攫われ、帰ってこないというのだ。 水の魔女カサンドラの助けを借りて、ティナーシャは一人事件の解明に挑む。そこには世界滅亡回避のために話し合いを繰り返す呪具が待っていた−−。

著者紹介

古宮 九時 (フルミヤ クジ)  
静岡県御殿場市出身。第20回電撃小説大賞、最終選考作『監獄学校にて門番を』(電撃文庫)にてデビュー。「このライトノベルがすごい!2020」(宝島社刊)にて『Unnamed Memory』が単行本・ノベルズ部門第1位を獲得。「このライトノベルがすごい!2021」の単行本・ノベルズ部門では、『Unnamed Memory』第3位、『Babel』第5位と、2作同時上位ランクインした(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)