• 本

切り絵アートで魅せる現代数学の世界

出版社名 技術評論社
出版年月 2025年2月
ISBNコード 978-4-297-14671-9
4-297-14671-1
税込価格 3,080円
頁数・縦 146P 26cm

商品内容

目次

第1章 数の構造とその美しさ(糸掛け曼荼羅
カラビ・ヤウ多様体)
第2章 繰り返し模様と折り紙の美しさ(タイリング
折り紙と数学
イスラム幾何学)
第3章 フラクタルの美しさ(平面のフラクタル
立体のフラクタル)
第4章 3次元の美しさ(立体図形と緻密な模様
立体図形の変形
4次元の可視化)
第5章 その他のモチーフ

著者紹介

岡本 健太郎 (オカモト ケンタロウ)  
1990年生まれ。山口県下関市出身。九州大学理学数学科卒業。同大学院数理学府博士後期課程修了。博士(数理学)。現在、和から株式会社の数学講師を務める。数学教育に力を入れており、「楽しめる授業」をモットーに学生から社会人まで幅広く授業を展開。また、数学を使ったアート活動(切り絵)を通して、数学の有用性だけでなく美しさや魅力について積極的に発信(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)