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いまの日本が心配だ 世界から取り残される

出版社名 青志社
出版年月 2025年1月
ISBNコード 978-4-86590-182-5
4-86590-182-5
税込価格 1,650円
頁数・縦 208P 19cm

商品内容

要旨

多くの日本人は変化に気づいていないが、明らかに日本は安くなり貧しくなった。あの良き日本はどこへ行ったのか。

目次

第一章 日本は夢の国ではなくなった(夢を追って日本へ
日本は夢の国だった ほか)
第二章 アナログからデジタル化失敗のつけ(いまの生活に満足、なのに何が心配か
NTTはどこに消えたのか ほか)
第三章 甘っちょろい「善人政治」が問題(専門性を問わない日本の大臣
台湾や韓国と何が違うのか ほか)
第四章 ジャングルの中の日本が危ない(日本が危ない
日本の自立、自存の道 ほか)
第五章 「明治維新級」の改革が必要(まずは、政治システムを変えよう
選挙制度を変えよう ほか)

著者紹介

李 相哲 (リ ソウテツ)  
龍谷大学 社会学部教授。1959年、中国生まれ。中国北京中央民族大学卒業後、新聞記者を経て1987年に来日。上智大学大学院にて博士(Ph.D.新聞学)学位取得。1998年龍谷大学准教授、2005年より現職。98年に日本国籍取得。2019年8月YouTubeチャンネル、「李相哲テレビ」を開設、これまで再生回数は約1億回にのぼる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)