忘れ得ぬ人忘れ得ぬ言葉
新潮選書
出版社名 | 新潮社 |
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出版年月 | 2025年1月 |
ISBNコード |
978-4-10-603920-1
(4-10-603920-6) |
税込価格 | 1,705円 |
頁数・縦 | 201P 20cm |
商品内容
要旨 |
遠くなったあの時代が、活き活きと、温かく胸を満たす―。「チグハグさ」が魅力の寺山修司の才能、小林秀雄が漏らした死の真実、墓場までイメージを背負って去った八千草薫、徹夜麻雀で見せた秋山庄太郎の悪ガキ振り、瀬戸内寂聴との長く不思議な縁、徳大寺有恒がヤクザ映画の主人公のように放った一言、追放者である人間の印を「刻印」された三木卓―。甦る昭和の思い出46編。 |
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目次 |
寺山修司 ぼくはあなたよりも、あなたが読んでいる本に興味があるんだ |
出版社・メーカーコメント
遠くなったあの時代が、活き活きと、温かく胸を満たす−−。「チグハグさ」が魅力の寺山修司の才能、小林秀雄が漏らした死の真実、墓場までイメージを背負って去った八千草薫、徹夜麻雀で見せた秋山庄太郎の悪ガキ振り、瀬戸内寂聴との長く不思議な縁、徳大寺有恒がヤクザ映画の主人公のように放った一言、追放者である人間の印を「刻印」された三木卓−−。甦る昭和の思い出46編。