• 本

尹致昊日記 7上

1916−1918年

東洋文庫 922

出版社名 平凡社
出版年月 2025年1月
ISBNコード 978-4-582-80922-0
4-582-80922-7
税込価格 4,180円
頁数・縦 340P 18cm
シリーズ名 尹致昊日記

商品内容

要旨

服役3年の後1915年2月に釈放。社会復帰のためのリハビリに専念していた1916年3月、総督寺内正毅の要請で朝鮮人として初の朝鮮中央YMCA総務に就任、“親日派”として再出発する。

目次

一九一六年(一月
二月
三月 ほか)
一九一七年(一月
二月
三月 ほか)
一九一八年(一月
二月
三月 ほか)

出版社・メーカーコメント

朝鮮開国から植民地時代に政治・教育・宗教の指導者として活躍した尹致昊(1865−1945)の60年余にわたる克明な日記。

著者紹介

木下 隆男 (キノシタ タカオ)  
1946年、東京生まれ。1971年、東京外国語大学英米語学科卒業。2007年3月、都立高校教師を定年退職、同年9月、崇実大学校大学院(韓国)キリスト教学科へ留学。2011年8月、「105人事件と青年学友会研究」により同大学院よりキリスト教学博士学位を取得(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)