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尹致昊日記 7下

1919年

東洋文庫 923

出版社名 平凡社
出版年月 2025年1月
ISBNコード 978-4-582-80923-7
4-582-80923-5
税込価格 4,180円
頁数・縦 287P 18cm
シリーズ名 尹致昊日記

商品内容

要旨

高宗の死を機に発生した三・一独立運動に反対して運動参加者から反発と怨みを買うも、祖国独立のために死を恐れず運動に参加する青年男女の姿を見て新たな抵抗意識に目覚める。

目次

一九一九年(一月
二月
三月
四月
五月
六月
七月
八月
九月
十月
十一月
十二月)

出版社・メーカーコメント

朝鮮開国から植民地時代に政治・教育・宗教の指導者として活躍した尹致昊(1865−1945)の60年余にわたる克明な日記。

著者紹介

木下 隆男 (キノシタ タカオ)  
1946年、東京生まれ。1971年、東京外国語大学英米語学科卒業。2007年3月、都立高校教師を定年退職、同年9月、崇実大学校大学院(韓国)キリスト教学科へ留学。2011年8月、「105人事件と青年学友会研究」により同大学院よりキリスト教学博士学位を取得(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)