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「目からウロコ」単位の発明! 3

面積の単位 洪水後の土地をもとどおりにはかるには?

出版社名 あすなろ書房
出版年月 2025年1月
ISBNコード 978-4-7515-3233-1
4-7515-3233-2
税込価格 3,520円
頁数・縦 31P 31cm
シリーズ名 「目からウロコ」単位の発明!

商品内容

目次

1 そもそも面積の「単位」とは?
2 学校で習う面積の単位
3 小学校で学習する面積についてこれだけは覚えよう!
4 面積の学習と日常生活
5 m2の発明
6 いろいろな面積の単位
7 建物や土地などの面積

出版社・メーカーコメント

大昔の人類は、空に太陽がのぼるとともに起きて、しずむと寝るといった生活をしていました。その時代の人類がはじめてはかったものは「時間」だと考えられています。夜空にうかぶ月が丸くなったり細くなったりする「月の満ちかけ」を見て、時間をはかったのです。やがて、狩猟・採集生活をしていた人類は、穀物を栽培するようになります。収穫量が増えてくると、それを売り買いするのに「かさ(体積)」や「重さ」をはかるようになります。このように、人類はさまざまな単位を必要に応じて発明していったのです。『「目からウロコ」単位の発明!』は全5巻刊行予定。現在、私たちが日常的に使っているいろいろな単位について、漫画やイラスト・写真などでわかりやすく解説します。小学校算数単元「単位と測定」の理解を深めるのに役立つシリーズです。〔第3巻〕そもそも「面積」の単位とは?/学校で習う面積の単位/小学校で学習する面積についてこれだけは覚えよう!/面積の学習と日常生活/m2の発明/いろいろな面積の単位/建物や土地などの面積

著者紹介

稲葉 茂勝 (イナバ シゲカツ)  
1953年東京生まれ。大阪外国語大学、東京外国語大学卒業。国際理解教育学会会員。子ども向け書籍のプロデューサーとして約1500冊を手がけ、「子どもジャーナリスト(Journalist for Children)」としても活動。2019年にNPO法人子ども大学くにたちを設立し、同理事長に就任して以来「SDGs子ども大学運動」を展開している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)