「目からウロコ」単位の発明! 4
かさ・体積の単位 農業の発展・収穫量を正しく知るには?
出版社名 | あすなろ書房 |
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出版年月 | 2025年2月 |
ISBNコード |
978-4-7515-3234-8
(4-7515-3234-0) |
税込価格 | 3,520円 |
頁数・縦 | 31P 31cm |
シリーズ名 | 「目からウロコ」単位の発明! |
商品内容
目次 |
1 そもそも「かさ」の単位とは? |
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出版社・メーカーコメント
大昔の人類は、空に太陽がのぼるとともに起きて、しずむと寝るといった生活をしていました。その時代の人類がはじめてはかったものは「時間」だと考えられています。夜空にうかぶ月が丸くなったり細くなったりする「月の満ちかけ」を見て、時間をはかったのです。やがて、狩猟・採集生活をしていた人類は、穀物を栽培するようになります。収穫量が増えてくると、それを売り買いするのに「かさ(体積)」や「重さ」をはかるようになります。このように、人類はさまざまな単位を必要に応じて発明していったのです。『「目からウロコ」単位の発明!』は全5巻刊行予定。現在、私たちが日常的に使っているいろいろな単位について、漫画やイラスト・写真などでわかりやすく解説します。小学校算数単元「単位と測定」の理解を深めるのに役立つシリーズです。〔第4巻〕そもそも「かさ」の単位とは?/1立方メートルの空間/1リットルの量は?/トイレ・おふろの水の量は?/穀物や豆の量は入れ物が単位に!/「かさ」か重さか