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ケアの倫理と平和の構想 戦争に抗する

増補版

岩波現代文庫 社会 352

出版社名 岩波書店
出版年月 2025年2月
ISBNコード 978-4-00-603352-1
4-00-603352-4
税込価格 1,650円
頁数・縦 382,15P 15cm
シリーズ名 戦争に抗する

商品内容

要旨

戦後も続く暴力の連鎖のなかで、フェミニズムは人間の「傷つけられやすさ」を見据え、ケアの視点から平和を論じてきた。「慰安婦」問題、9・11、ガザ…。「正戦」「自衛」の名の下で人間を破壊する戦争の本質を明らかにし、平和の構想を紡ぎだす。対談「戦争に抗する思想―フェミニズムから平和を構想する」(岡野八代×三牧聖子)を収録。

目次

第1部(「テロとの戦争」との闘い
「慰安婦」問題と日本の民主化
修復的正義―「国民基金」が閉ざした未来
グローバルに正義を考える)
第2部(自由と平等をめぐるジェンダーの政治
立憲主義再考
歴史を冒〓する憲法「改正」論
不変の原理と一人ひとりの“わたしたち”)
第3部(「安全保障」を問い直す
戦争に抗する―身体性/具体性から発する社会の構想へ)

出版社・メーカーコメント

「戦後」も続く暴力の連鎖のなかで、フェミニズムは人間の「傷つけられやすさ」を見据え、ケアの視点から平和を希求してきた。「慰安婦」問題、9.11、ガザ……。「正戦」「自衛」の名の下で人間の身体を破壊する戦争の本質を明らかにし、平和の構想を紡ぎだす。対談「戦争に抗する思想」(岡野八代×三牧聖子)を収録。

著者紹介

岡野 八代 (オカノ ヤヨ)  
1967年三重県生まれ。早稲田大学大学院政治学研究科修士課程修了。博士(政治学)。現在、同志社大学大学院グローバル・スタディーズ研究科教授。専攻は政治思想、フェミニズム理論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)