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海洋法

出版社名 弘文堂
出版年月 2025年2月
ISBNコード 978-4-335-36015-2
4-335-36015-0
税込価格 3,520円
頁数・縦 295P 21cm

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要旨

海洋は地球の表面積の約7割を占め、人類はそこから多くの資源を得るとともに、船舶などの移動手段を通じて貿易や交流に活用してきた。それらを円滑に進め、国家間の争いを防ぐために整備されているのが「海洋法」である。とりわけ四方を海に囲まれた日本にとっては、きわめて重要な国際法の一つといえる。本書では、船舶運航、海洋環境保全、漁業、資源開発、海底ケーブル、科学的調査、安全保障など、広範な領域を包含し、政府や関係省庁のみならず、海運業界、環境保護団体、水産会社、商社などにも関係する海洋法について、課題ベースの構成で非専門家にもわかりやすく解説。大国だけでなく、人口の少ない島嶼国にとっても死活的に重要な海洋法は、1982年に第三次国連海洋会議にて採択され、「海の憲法」とも呼ばれる「海洋法条約」を中心に、運用されてきた。著者は、早稲田大学大学院アジア太平洋研究科准教授。国際法・海洋法を専門とし、早稲田大学比較法研究所助手、横浜市立大学国際総合科学部准教授などを経て、2023年より現職。
※要旨の情報〔社会情勢、著者経歴など〕は、作成日当時のものです。
以降内容が変わっている場合があります。[要旨作成日:2025年3月12日]

商品内容

要旨

海にかかわる国際法=「海洋法」の新たなスタンダード。船舶運航、海洋環境保全、漁業、資源開発、海底ケーブル、科学的調査、安全保障―。四方を海に囲まれた日本にとって死活的に重要な海洋法。平易な説明に加え、充実した相互参照や図表・写真の多用で、海洋法の世界をわかりやすく掴める、海にかかわるすべての人にとって必携の新定番テキスト。

目次

海洋法概論
海洋法のアクター
水柱の水域区分と航行規則
非生物資源の開発と海底の水域区分
沿岸国水域の画定
海上における人・船舶の規律
生物資源
海洋環境(1):汚染防止
海洋環境(2):生物多様性の保全
海洋情報・科学技術
海上警察活動
海上武力紛争
海洋法による法の支配:紛争解決制度を中心に

著者紹介

瀬田 真 (セタ マコト)  
早稲田大学大学院アジア太平洋研究科准教授。専門は国際法・海洋法。1983年茨城生まれ。2023年早稲田大学大学院アジア太平洋研究科准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)