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サイコロだけで遊べる世界のゲーム

出版社名 山と溪谷社
出版年月 2025年3月
ISBNコード 978-4-635-24131-1
4-635-24131-9
税込価格 1,760円
頁数・縦 143P 21cm

商品内容

要旨

サイコロを使った、おもしろさ無限大な遊び45種!日本や世界各国で昔から遊ばれてきた、伝統サイコロゲームを解説!

目次

1章 サイコロだけでお手軽楽しいゲーム(ピッグ
ピッグのバリエーション:トゥーダイスピッグ
21(トウェンティワン) ほか)
2章 小さなくふうでもっと楽しくゲーム(コロネット
ペニー・ドロップ
ペニー・ドロップのゲーム盤 ほか)
3章 道具を手作りして楽しいゲーム(旗源平
旗源平の旗
エル・タブレロ・デ・ヘスス ほか)

出版社・メーカーコメント

サイコロを使ったおもしろさ無限大な遊び45種=約5.6km!日本や世界各国で昔から遊ばれてきた、伝統サイコロゲームを解説!レクリエーションに最適! 子どもも大人も、一緒に楽しめる! 計算力が身につく!正六面体のサイコロ普通のサイコロは古くから世界各地に存在し、伝統的なゲームもさまざまです。本書では日本や世界各地の伝統的な「サイコロを使ったテーブルゲーム」を紹介します。日本人にとって馴染み深い「ちょうはん」「ちんちろりん」「ちょぼいち」といったゲームから、「シャット・ザ・ボックス(ヨーロッパ各国)」「コロネット(イギリス)」「ボービン(中国・台湾)」「カチョ(ボリビアなど南米)」「ハーツ(アメリカ)」などなど世界各国から集めた目新しさのあるゲームもたくさん!小さな子どもと一緒に遊べるゲームから、大人も頭を使う「運だけに頼らない奥深さ」を備えたサイコロゲームの世界をお楽しみください。ボードゲームの歴史や世界の文化に触れられる1冊にもなっています。

著者紹介

高橋 浩徳 (タカハシ ヒロノリ)  
1960年、茨城県出身。大阪商業大学アミューズメント産業研究所研究員。最古のゲームといわれる5000年前の古代文明のゲームから最新のゲームまで、アナログゲームを中心に研究。ゲームを中心とした娯楽について、歴史・文化・社会・経済・民俗学的な側面から分析をしている。ゲームに関する講演、体験会、テレビ・映画・展示会の監修なども多数行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)