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日本人の国民性 2

劣等感・自尊心・遅れ感

傳書房新書 501

出版社名 傳書房
出版年月 2025年2月
ISBNコード 978-4-86624-112-8
4-86624-112-8
税込価格 880円
頁数・縦 154P 18cm
シリーズ名 日本人の国民性

商品内容

要旨

民族特有の価値観、行動様式、気質などの総称である「国民性」を指標として、「日本人とはなにか」に迫ります。「他国の文化に対する劣等感、遅れ感」は聖徳太子以前からあり、また万葉集を生み、源氏物語の誕生を促した「自尊心」は、その背後に縄文時代からの「男女の立場の同等」があります。また国民の行動はその国民性の命ずるものであり、他国との軋轢は、他国の国民性との軋轢です。ときに暴走する国民性は、思いがけぬ結果や重大な国家間の軋轢を生むため、日本、ドイツ、アメリカの暴走例から、我々の今後の課題を探ります。

目次

はじめに
日本の青春時代と国民性の一例
本稿を進める意義
人類史を遡る
縄文時代とは
縄文時代から続くもの
弥生時代
古墳時代(鉄の時代)へ
仏教伝来と聖徳太子の心境
大化の改新と倭国多難
自尊心の時代のキーパーソンたち
平安時代
源氏物語
元号について
国民性の暴走(付 提言)
まとめ おわりに

著者紹介

清水 正道 (シミズ マサミチ)  
昭和37年 東京工業大学 工学部化学工学課程卒業。化学会社に就職、その後その関連会社に移り、定年まで勤務。在職中、昭和47年度日本化学会化学技術賞を「除草剤サターンの発見とその製造法の確立」という内容で受賞(連名)。定年後、日本語教師の資格をとり、中国福建省の日本語学校に1年間奉職。平成23年より公益財団法人の事務局長とし10年間勤務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)