• 本

「ひとり社長」の賢い節税 元国税が教えるお金の残し方

出版社名 明日香出版社
出版年月 2025年2月
ISBNコード 978-4-7569-2384-4
4-7569-2384-4
税込価格 1,870円
頁数・縦 262P 19cm

商品内容

要旨

独立した人の多くが、知らないうちに損をしています。10,000社以上を分析した元国税職員・現ひとり社長が教える経営の「守り」。

目次

第1章 ひとり法人のメリットはこんなにある(個人事業主が経費にできる範囲は狭い
個人と法人では経費にできる範囲がこんなに違う ほか)
第2章 法人化のポイント(法人化するタイミングっていつ?
法人を設立する費用はいくら? ほか)
第3章 節税の基本原則(意外と知らない節税の本来の目的
節税の基本的な考え方とは? ほか)
第4章 節税の実践法(社長の手元にお金を残す6選
月40万円、無税のお金が手に入る ほか)
第5章 うっかり「脱税」をしないポイント(脱税と節税の違い
脱税がバレるとどうなる? ほか)

出版社・メーカーコメント

これから起業を考えている人も、すでに独立している人にも役に立つ「法人化をフル活用して最大限節税する方法」をまとめました。起業・副業が増加している背景をふまえて、フリーランスや1人起業家に向けて賢いお金の残し方を伝えます。著者は元国税で、20年以上にわたって10,000社以上の会社を分析していました。現在はひとり起業家専門のお金と税のコンサルタントとして活躍しています。国税側の知識と経験を持っているため、税理士の考えていることも手に取るようにわかり、自身もひとり起業家なので、ひとり起業家の悩みも分かります。そんな豊富な視点を持つ著者が、やさしく節税について解説します。

著者紹介

杉田 健吾 (スギタ ケンゴ)  
元国税職員。ひとり起業家専門のお金と税のコンサルタント、デジタル商品開発と事業自動化の専門家。企業分析の専門家として20年以上にわたり1万社以上の企業に携わり、ひとり起業家から社員数千人の上場企業まで、幅広い経営状態を分析。ロバート・キヨサキの『金持ち父さん 貧乏父さん』(筑摩書房)に影響を受け、将来の起業を見据えて税務の世界で実務経験を積む。2016年に独立し、東京・銀座にてコンサルティング会社を設立。5年間で300社以上のひとり起業家のコンサルティングを手がけ、成功事例を創出。現在は、より多くのひとり起業家の成功をサポートすべく、オンラインを中心とした支援事業を展開している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)