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倫理学講義 第1巻

出版社名 知泉書館
出版年月 2025年2月
ISBNコード 978-4-86285-428-5
4-86285-428-1
税込価格 3,850円
頁数・縦 464,4P 20cm
シリーズ名 倫理学講義

商品内容

要旨

著者は1985(昭和60)年に京都大学を定年退職した後、南山大学で教鞭を執るが、そこでテーマは自分で選び自由に語る教養科目の講義を要請された。京大では専門科目しか教えなかったので迷ったが、若い人たちに興味を与え、分かり易く語ることを熟慮して話されたのがこのシリーズである。哲学・倫理学の深い学識と膨大な知識に裏付けられた講義は、多くの学生を魅了した。学生ばかりか研究者も、学問と人生を知るために、今日でも読まれるべき名講義。

目次

序論―自分を知るとはいかなることか(私とは何者であるか
私に分からなくなる私
私の探求の課題である私)
第1部 A子の話(A子の話―ナルシスとナルシズムについて
ナルシスの話 ほか)
第2部 捨八の話(捨八の生い立ち
捨八の絶望 ほか)
第3部 愛の諸形態(愛と対象
愛と了解
愛と共感)
第4部 疎外の問題(疎外の問題
疎外の構造1―疎外される者の側から見られた ほか)

著者紹介

山田 晶 (ヤマダ アキラ)  
大正11(1922)年生まれ。昭和19年京都帝国大学文学部哲学科卒業。昭和40年京都大学文学部助教授を経て教授となる。昭和60年京都大学を定年退職後、南山大学文学部教授、聖霊短期大学特任教授。平成10年に日本学士院会員。平成20(2008)年没
小浜 善信 (オバマ ヨシノブ)  
昭和22(1947)年生まれ。昭和50年京都大学大学院文学研究科博士課程(西洋中世哲学史専攻)修了。神戸市外国語大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)