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そして誰もいなくなった コミック版 1

ハヤカワ文庫 クリスティー文庫 コミック1

出版社名 早川書房
出版年月 2025年2月
ISBNコード 978-4-15-130501-6
4-15-130501-7
税込価格 1,078円
頁数・縦 218P 16cm
シリーズ名 そして誰もいなくなった

商品内容

要旨

アガサ・クリスティー社公式認定コミック。全世界で1億人以上を驚愕させたミステリの金字塔が遂にコミック化。その孤島に招き寄せられたのは、互いに面識もない職業や年齢も様々な10人の男女。だが、正体不明の招待主の姿は島にはなく、やがて夕食の席上、彼らの過去の犯罪を暴き立てる謎の声が響く。そして無気味な童謡の歌詞通りに、一人また一人と殺され…(全3巻)

出版社・メーカーコメント

孤島の邸に招かれた面識のない十人の男女。夕食の席上、彼らの過去の犯罪を暴く謎の声が響き、彼らは一人また一人と殺されて……

著者紹介

クリスティー,アガサ (クリスティー,アガサ)   Christie,Agatha
1890年、保養地として有名なイギリスのデヴォン州トーキーに生まれる。中産階級の家庭に育つが、のちに一家の経済状況は悪化してしまい、やがてお金のかからない読書に熱中するようになる。特にコナン・ドイルのシャーロック・ホームズものを読んでミステリに夢中になる。1914年に24歳でイギリス航空隊のアーチボルド・クリスティーと結婚し、1920年には長篇『スタイルズ荘の怪事件』で作家デビュー。1926年には謎の失踪を遂げる。様々な臆測が飛び交うが、10日後に発見された。1976年に亡くなるまで、長篇、短篇、戯曲など、その作品群は100以上にのぽる。現在も全世界の読者に愛読されており、その功績をたたえて大英帝国勲章が授与されている
二階堂 彩 (ニカイドウ アヤ)  
イラストレーター・漫画家。アガサ・クリスティー作品のカバーイラストや挿絵を手掛ける。漫画家としては『死者恋』(原作:朱川湊人)のコミカライズや〈漫画 シリーズ怪獣区〉等を担当した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)