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森永卓郎流「生き抜く技術」 31のラストメッセージ

出版社名 祥伝社
出版年月 2025年3月
ISBNコード 978-4-396-61835-3
4-396-61835-2
税込価格 1,870円
頁数・縦 236P 19cm

商品内容

要旨

2025年1月28日、惜しまれながらこの世を去った森永卓郎が20年間教え子たちだけに伝えてきた「幸福な人生を送るためのコツ」を初めて明かす!お金は、自分の自由を守るための「武器」である。ハーフスイングでは、ホームランは絶対に打てない。前に出たければ、ぶっちぎりを目指せ…etc.モリタク流お金論、仕事論、人生論の集大成!

目次

1 お金に関するモリタク流「常識」と「非常識」(お金は、自分の自由を守るための「武器」である
「投資は儲かる」というのは幻想にすぎない
「教養」のレベルが上がれば上がるほど、ムダな出費は自然と減る ほか)
2 仕事に関するモリタク流「常識」と「非常識」(ラクで、儲かって、やりがいがある完璧な仕事はないが、好きになれる仕事は必ずある
一生使える「本物の仕事力」は、“地獄の底”まで働く試練のなかでしか育たない
幸せな仕事人生を実現できるか否かは、報酬の多少ではなく、やりがいの有無がすべてである ほか)
3 人生に関するモリタク流「常識」と「非常識」(死んだらすべてなくなるのに、いま幸福を求めないでどうする?
ハーフスイングでは、ホームランは絶対に打てない
一度きりの人生なのだから、「自分だけの足跡」をくっきりと刻み込む ほか)

出版社・メーカーコメント

命には限りがある!だからこそ1分、1秒もムダにするな!2025年1月28日、惜しまれながらこの世を去った森永卓郎が未来を背会う若い人に向け病と闘いながら書き遺した生き方の本質31!

著者紹介

森永 卓郎 (モリナガ タクロウ)  
1957年東京都生まれ。経済アナリスト、獨協大学経済学部教授。80年、東京大学経済学部を卒業後、日本専売公社、経済企画庁、UFJ総合研究所などを経て現職。専門は労働経済学と計量経済学。執筆、テレビ、ラジオ、講演などを通じて、経済学をわかりやすく解説。2003年の『年収300万円時代を生き抜く経済学』(光文社)で、“格差社会”の到来をいち早く予言し、「年収300万円」は流行語大賞のトップ10に選ばれる。23年12月にステージ4のガン公表後も精力的に執筆活動を展開。多くのベストセラーを遺す。2025年1月28日死去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)