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自ら国を潰すのか 戦後80年も続く欺瞞を糺す

出版社名 徳間書店
出版年月 2025年2月
ISBNコード 978-4-19-865966-0
4-19-865966-4
税込価格 1,870円
頁数・縦 277P 19cm

商品内容

要旨

憲法改正か、国連脱退か?日本にはこの二者択一しかない!戦後日本が陥ったジレンマを見事に剔抉した知の巨人二人による憂国対談。橋爪大三郎氏推薦&解説。

目次

第一章 国連は日本の敵である
第二章 憲法改正か国連脱退か
第3章 日本の支配がアジアを救った
第四章 日本軍大量虐殺の大嘘
第五章 自由主義は民主主義より尊い

出版社・メーカーコメント

戦後80年も洗脳され続けている日本人への警告国際法を知らない日本人こそが戦争への道を開く戦後80年も経過しているにもかかわらず、日本は戦後占領政策による洗脳からいまだに脱却できていない。国連に対する誤解は、その典型例である。国連とは実は対日軍事同盟であり、戦勝国であった連合軍のことである。それが証拠にいまだに旧枢軸国であるドイツや日本を差別する規定が敵国条項として国連憲章のなかに書かれているではないか。いまだに日本は国連の敵国なのだ。その国連を日本人は、平和の象徴としてありがたがっているのだから笑止である。 1991年の湾岸戦争で日本は130億ドルもの巨額資金を提供したにもかかわらず、国際社会からは「小切手外交」と揶揄されるしまつだった。そこで1992年に日本はPKO法案を制定したが、そこには致命的な矛盾があることを日本人は理解していなかった。国連とは軍事同盟であり、PKOとは戦争そのものであり、PKFは軍隊そのものだからである。つまり、日本は憲法を守ろうとすれば、国連から脱退しなければならないのだ。国際法に対する無知は、戦争への道を自ら切り開くようなものだ。 国際法を知らない日本人の致命的弱点を剔抉し、国連の軍事同盟としての本質や、憲法改正がいまだにできない日本政治の魔訶不思議、先の戦争における日本人の歴史無理解などを碩学二人が語りつくす憂国対談。

著者紹介

小室 直樹 (コムロ ナオキ)  
1932年東京都生まれ。京都大学理学部数学科卒。大阪大学大学院経済学研究科中退、東京大学大学院法学政治学研究科修了。マサチューセッツ工科大学、ミシガン大学、ハーバード大学に留学。一九七二年、東京大学から法学博士号を授与される。2010年没
渡部 昇一 (ワタナベ ショウイチ)  
1930年山形県生まれ。上智大学を経て、ドイツ・ミュンスター大学、イギリス・オックスフォード大学等に学ぶ。幅広く深い教養に支えられた文明と歴史についての切れ味するどい論評は、広く高く支持されている。2017年没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)