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軍事化される福祉 米軍統治下沖縄をめぐる「救済」の系譜

出版社名 インパクト出版会
出版年月 2025年2月
ISBNコード 978-4-7554-0358-3
4-7554-0358-8
税込価格 3,520円
頁数・縦 315P 22cm

商品内容

要旨

福祉と軍事主義の共犯関係とその綻びに迫る。今、世界各地で進行する「軍事化される福祉」を沖縄戦後史から見つめる。私たちが「あったかもしれない」現在を想像し、その地点から未来を構想する。

目次

第一章 「神に見捨てられた」島で―アメリカ人宣教師と米軍占領下沖縄―(沖縄ミッションへの呼びかけ
天皇とキリスト教の神 ほか)
第二章 占領を「ケア」する―米軍統治下沖縄の公衆衛生看護婦―(沖縄における戦前保健婦制度
公看制度導入の背景 ほか)
第三章 帝国を架橋する―トランスパシフィックな「援助・救済」回路―(東西を架橋する
ハワイ沖縄移民と沖縄救済 ほか)
第四章 「命」を乞う―土地闘争と「救済の法」―(「土地問題」の始まり
補償、援助、救済 ほか)

著者紹介

増渕 あさ子 (マスブチ アサコ)  
1981年東京生まれ。トロント大学東アジア研究学部博士課程修了(Ph.D.)。現在、同志社大学政策学部助教。同志社大学〈奄美‐沖縄‐琉球〉研究センター研究員。専門は沖縄占領史、医療史、エスニシティ研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)