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先生のためのPadlet入門 子どもの気づきと学びを育むコミュニケーションツール

出版社名 インプレス
出版年月 2025年3月
ISBNコード 978-4-295-02119-3
4-295-02119-9
税込価格 2,310円
頁数・縦 223P 24cm

商品内容

要旨

低学年でも直感的に使える「学び合い」に最適なツール。共同編集・相互評価・外部連携・外部評価に強みを持つのがPadlet!授業や校務で役立つさまざまな活用法をこの一冊に凝縮!

目次

第1章 PadletとはどんなICTツール?
第2章 Padletの基本操作と機能
第3章 授業での活用事例[低学年・中学年]
第4章 授業での活用事例[高学年・特別支援]
第5章 学校行事・校務での活用事例
第6章 校内活用の広げ方
第7章 デジタル・コミュニケーションの要点

著者紹介

古矢 岳史 (フルヤ タケシ)  
練馬区立石神井台小学校主任教諭。未来を創る子ども達を育てる教育者の「鼓動」を繋ぐイベントBEAT主宰。「教育者が無理なく利活用できる」「学習者がツールとしてハイテク、アナログを選択できる」そんな環境を整えられるよう、日々考え、実践している
二川 佳祐 (フタカワ ケイスケ)  
練馬区立石神井台小学校主任教諭。教壇に上がる傍ら、「教育と社会の垣根をなくす」「今までの自分を越える」をビジョンとするコミュニティ「BeYondLabo」を運営。習慣化のマニアで、音声アプリVoicyで毎朝5:30に配信中。朝の早起きを8年以上継続中
海老沢 穣 (エビサワ ユタカ)  
一般社団法人SOZO.Perspective代表理事。新渡戸文化学園NITOBE FUTURE PARTNER。ICT活用研修講師や特別支援学校の外部専門家として、授業デザインの提案や助言などを行っている。Peatixグループ「自分らしく生きるためのSOZO的な学び」管理人
豊福 晋平 (トヨフク シンペイ)  
国際大学GLOCOM主幹研究員・准教授。日本デジタル・シティズンシップ教育研究会共同代表理事。一貫して教育情報化をテーマとして取り組み、北欧諸国をモデルとした学習中心の情報環境構築とデジタル・シティズンシップの普及に関わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)