百一歳。終着駅のその先へ
出版社名 | 中央公論新社 |
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出版年月 | 2025年3月 |
ISBNコード |
978-4-12-005889-9
(4-12-005889-1) |
税込価格 | 1,320円 |
頁数・縦 | 192P 18cm |
商品内容
要旨 |
百歳を迎えての日常と、今の思いとは?2024年までの単行本未収録のエッセイ、インタビューを総ざらい! |
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目次 |
“言葉と対峙する書斎拝見”ここに座ると、書かずにはいられないのです |
出版社・メーカーコメント
しつこく生きて101歳。90代後半から2024年までの『婦人公論』でのインタビューと、単行本未収録のエッセイを総ざらい! さらに巻頭では、書斎と執筆風景を写真入りで紹介。スーパーでの買い物から、小室眞子さんの結婚、兄サトウハチローの思い出、そしてたびたびの断筆宣言を覆して書き続けた日々……。変わらない歯切れよさで、世相と日常を語り尽くす。愛子センセイの最新の肉声から伝わる、今の思いとは?「ただ思いをめぐらせているだけで、答を求めているわけではない。すぐに忘れる。それからまた思う。……これはこれで悪くない」