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機械語がわかる図鑑

まなびのずかん

出版社名 技術評論社
出版年月 2025年3月
ISBNコード 978-4-297-14740-2
4-297-14740-8
税込価格 2,860円
頁数・縦 255P 26cm

商品内容

要旨

ゆかいな動物たちと一緒に、コンピュータのことば「機械語」を学んで、コンピュータが働くしくみを理解しよう!動物たちがおしゃべりしながら具体的なプログラム例を挙げて解説しているので、会話を読んでいくだけで知識が身についてしまいます。機械語を学んでおけば、機械語以外のプログラミング言語を学ぶときにも理解が進みやすくなります。初めて学ぶ方にも、根本から学び直したい方にも、おすすめの1冊です。

目次

第1章 ことば―機械語(コンピュータってどんなもの?
プログラムはどうやって実行する? ほか)
第2章 おぼえる―レジスタ(レジスタには「今使いたいもの」を入れる
整数を足してみよう ほか)
第3章 もっとおぼえる―メモリ(普段はデータをメモリに置く
メモリにデータを置いてみよう ほか)
第4章 とぶ―ジャンプ(ジャンプ命令でプログラムの好きな場所にとぶ
条件分岐を使ったプログラムを書いてみよう ほか)
第5章 つむ―スタック(スタックでは最後に入れたデータが最初に出る
関数を呼び出そう ほか)

著者紹介

松浦 健一郎 (マツウラ ケンイチロウ)  
東京大学工学系研究科電子工学専攻修士課程修了。研究所において並列コンピューティングの研究に従事した後、フリーのプログラマ&ライター&講師として活動中。企業や研究機関向けにソフトウェア、ゲーム、ライブラリ等を受注開発したり、遠隔配信や動画も含む研修の講師を務めたりしている。司ゆきと共著でプログラミングやゲームに関する著書多数(本書は40冊目)
司 ゆき (ツカサ ユキ)  
東京大学理学系研究科情報科学専攻修士課程修了。大学では人工知能(自然言語処理)を学ぶ。研究機関や企業向けのソフトウェア開発や研究支援、ゲーム開発、書籍や研修用テキストの執筆、論文や技術記事の翻訳、翻訳書の技術監修、学校におけるプログラミングの講師を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)