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地味町ひとり散歩 「たま」のランニングの大将放浪記

出版社名 双葉社
出版年月 2025年3月
ISBNコード 978-4-575-31958-3
4-575-31958-9
税込価格 1,815円
頁数・縦 215P 19cm

商品内容

要旨

知らない駅で途中下車して、知らない町を歩こうよ。「地味町」とは、目立った観光名所が無く、主に地元住民しか使っていない駅のこと。

目次

枇杷島(愛知県)
長太ノ浦(三重県)
厚木(神奈川県)
円町(京都府)
膳所(滋賀県)
南新宿(東京都)
茶所(岐阜県)
壼川(沖縄県)
おもろまち(沖縄県)
南宮崎(宮崎県)
上福岡(埼玉県)
鴬谷(東京都)
上野原(山梨県)
竜ヶ崎(茨城県)
我孫子(千葉県)
稲荷山公園(埼玉県)
大泉学園(東京都)
小平(東京都)
高麗(埼玉県)
平井(東京都)〔ほか〕

出版社・メーカーコメント

元「たま」のパーカッション、「たまのランニング」こと石川浩司の散歩エッセイ。『すごろく旅行のすすめ ニッポン桃源郷案内』『すごろく旅行日和 だれもしらない観光地を歩こう』に続く散歩エッセイ3冊目にして集大成。いつ終わるか分からないコロナ禍の中で、ライブで全国を飛び回っているバンドマンが綴る、人々がもう忘れかけているあの頃の日本の記録。「DANRO」の人気連載コラムをまとめた一冊です。 【著者プロフィール】石川浩司…1961年東京生まれ。1990年バンド「たま」で「さよなら人類/らんちう」でデビュー。レコード大賞新人賞受賞、紅白にも出場。現在はソロでギター弾き語りの他、ガラクタパーカッションで「パスカルズ」、「ホルモン鉄道」などいくつものバンドを兼任。世界一とも言われる空き缶コレクターとして『懐かしの空き缶大図鑑』やエッセイストとして『「たま」という船に乗っていた』『すごろく旅行のすすめ』『おとなのなぞなぞ』等の著作もあり。また映画、舞台などにも時折出演。西荻窪のへなちょこアートショップ「ニヒル牛」のプロデューサーでもある。

著者紹介

石川 浩司 (イシカワ コウジ)  
1961年東京生まれ。1990年バンド「たま」で「さよなら人類/らんちう」でデビュー。レコード大賞新人賞受賞、紅白にも出場。現在はソロでギター弾き語りの他、ガラクタパーカッションで「パスカルズ」、「ホルモン鉄道」などいくつものバンドを兼任。世界一とも言われる空き缶コレクター。また映画、舞台などにも時折出演。西荻窪のへなちょこアートショップ「ニヒル牛」のプロデューサーでもある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)