• 本

情報活用能力ベーシック活用ガイドブック 子ども主体の学びをめざして

出版社名 東洋館出版社
出版年月 2025年3月
ISBNコード 978-4-491-05561-9
4-491-05561-0
税込価格 3,080円
頁数・縦 187P 26cm

商品内容

要旨

情報活用能力育成のための授業づくりの指標を用いた実践提案。

目次

1章 理論編(これから目指すべき授業のあり方
情報活用能力とは ほか)
2章 実践編(教科の特質を活かした学習場面の設定の事例
教科書単元を活かした単元づくりの事例 ほか)
3章 普及編(活用事例)
4章 研修編(模擬授業を取り入れたワークショップ型研修の実際
もし自分が推進担当になったら ほか)

著者紹介

中川 一史 (ナカガワ ヒトシ)  
放送大学 教授。博士(情報学)。AI時代の教育学会(会長)、日本STEM教育学会(副会長)、中央教育審議会初等中等教育分科会「個別最適な学びと協働的な学びの一体的な充実に向けた学校教育のあり方に関する特別部会」(委員)、同分科会「デジタル教科書推進ワーキング」(主査代理)、子ども家庭庁「青少年インターネット環境の整備等に関する検討会」(座長代理)、日本教育情報化振興会ICT夢コンテスト(審査委員長)、D‐project会長、国語と英語デジタル教科書活用研究プロジェクト(代表)など。全国の学校や自治体と実践研究を行っている
小林 祐紀 (コバヤシ ユウキ)  
放送大学 准教授。博士(学術)。公立小学校・中学校の勤務、茨城大学教育学部准教授を経て2024年4月より現職。専門はICTを活用した教育実践研究。日本教育メディア学会理事、日本デジタル教科書学会理事、AI時代の教育学会理事。文部科学省学校DX戦略アドバイザー、文部科学省委託事業「令和6年度学習者用デジタル教科書の効果・影響等に関する実証研究事業」有識者委員(副査)、一般社団法人日本教育情報化振興会「情報活用能力の授業力育成事業委員会」委員長等を歴任
佐藤 幸江 (サトウ ユキエ)  
放送大学 客員教授。公立小学校勤務、金沢星稜大学人間科学部教授を経て、2020年より現職。研究分野は、情報教育、教師教育。文部科学省「学校DX戦略アドバイザー」、JAPET&CEC『情報活用能力育成事業』委員、「日本教育メディア学会」編集委員、「AI時代の教育学会」理事、「日本STEM教育学会」理事及び事務局、パナソニック教育財団専門委員pp、教科書センター評議委員、「デジタル表現研究会(通称D‐pro)」副会長等を歴任。各地域のICT推進事業や各学校における校内研修の講師等を務め、その実績が認められ「令和6年度視聴覚教育・情報教育功労者文部科学大臣表彰」を受ける
岩〓 有朋 (イワサキ アリトモ)  
札幌国際大学 教授。公立中学校(理科担当)に勤務し、2018年文部科学大臣優秀教職員表彰。その後、鳥取県教育センター係長を経て2024年4月より現職。専門はICT活用教育、STEAM教育。AI時代の教育学会理事。文部科学省学校DX戦略アドバイザー、文部科学省委託事業「令和6年度学習者用デジタル教科書の効果・影響等に関する実証研究事業」有識者委員、一般社団法人日本教育情報化振興会「情報活用能力の授業力育成事業委員会」委員を歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)