• 本

まんがで読む徒然草おくのほそ道

学研学習まんがシリーズ

出版社名 Gakken
出版年月 2025年4月
ISBNコード 978-4-05-206111-0
4-05-206111-X
税込価格 1,320円
頁数・縦 191P 19cm

商品内容

要旨

『徒然草』大根の精?猫の妖怪?兼好法師が見聞きした不思議な話。『おくのほそ道』蝉がうるさいから「閑」?芭蕉が詠んだ句の裏話。

目次

徒然草(仁和寺にある法師“第五十二段”
大根と押領使“第六十八段”
猫また“第八十九段”
二本の矢“第九十二段”
高名の木登り“第百九段”
上手になる人は“第百五十段”
背中合わせの狛犬“第二百三十六段”)
おくのほそ道(白河の関〜松島〜平泉
尾花沢〜立石寺〜出雲崎
金沢
山中〜越前〜大垣)

出版社・メーカーコメント

古典の定番「徒然草」「おくのほそ道」をまんが化。内容がよくわかるまんがと、まんがを補足説明したコラムで、楽しみながら当時のものの見方や考え方、時代背景を知ることができる。初めて読む人でもすらすらと読め、古典入門に最適。

著者紹介

島内 裕子 (シマウチ ユウコ)  
放送大学名誉教授、森鴎外記念会評議員。『徒然草』と吉田健一の研究者として知られる
清登 典子 (キヨト ノリコ)  
筑波大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)