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新島八重 明治のハンサム・ウーマン

歴史をひらく人物伝

出版社名 文研出版
出版年月 2025年3月
ISBNコード 978-4-580-82685-4
4-580-82685-X
税込価格 1,980円
頁数・縦 159P 20cm

商品内容

要旨

常識にとらわれず、自分で考え、堂々と行動した女性。戊辰戦争を会津でたくましく生きぬき、京都で明治のあたらしい女性の生き方を体現する。ハンサム・ウーマン、新島八重の物語。

目次

1章 会津の兄妹
2章 銃と大砲が好き
3章 会津藩は京都を守る
4章 鶴ヶ城を守る女たち
5章 新島襄との出会い
6章 ハンサム・ウーマン
7章 天に召される日

出版社・メーカーコメント

常識にとらわれず、自分で考え、堂々と行動した女性。戊辰戦争を会津でたくましく生きぬき、京都で明治のあたらしい女性の生き方を体現する。ハンサム・ウーマン。新島八重の物語。

著者紹介

国松 俊英 (クニマツ トシヒデ)  
日本児童文学者協会、日本児童文芸家協会会員。児童小説のほか、野鳥や自然、人物の生涯と仕事を描いたノンフィクションを書いている。『いまよみがえる縄文の都 巨大集落・三内丸山遺跡』(佼成出版社)『スズメの大研究』(PHP研究所)で産経児童出版文化賞推薦賞、『トキよ未来へはばたけ』(くもん出版)で第7回福田清人賞受賞。2019年には、これまでの活動と研究書『ノンフィクション児童文学の力』(文溪堂)で評価され、第2回児童文芸ノンフィクション文学賞特別賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)