民俗学で考える
角川選書 1206 角川選書ビギナーズ
出版社名 | KADOKAWA |
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出版年月 | 2025年3月 |
ISBNコード |
978-4-04-703734-2
(4-04-703734-6) |
税込価格 | 1,980円 |
頁数・縦 | 334P 19cm |
商品内容
要旨 |
年中行事や人生儀礼、仕事や衣食住、信仰や祭礼、言語や民話に芸能…私たちの生活におけるさまざまなテーマを扱う「民俗学」。なんでもあり、奥が深そうな、おもしろそうなイメージではあるものの、そもそもどういう学問なのか。歴史学でもなく社会学でもなく、民俗学という視点で眺めてみると、どんなことが見えてくるのか―。その成り立ちから特徴に触れながら、「民俗学で考える」方法とその魅力を紹介する。本格的で新しい入門書! |
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目次 |
第1章 「民俗学で考える」ということ |
出版社・メーカーコメント
私たちの身の周りのあらゆることを研究対象として扱う民俗学。でも、そもそも民俗学ってどんな学問?民俗学の視点で物事を眺めると、どんなことが見えてくるのか?ありそうでなかった、あたららしい民俗学入門。