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判例から考える社会保障法

出版社名 日本評論社
出版年月 2025年3月
ISBNコード 978-4-535-52850-5
4-535-52850-0
税込価格 3,300円
頁数・縦 325P 21cm

商品内容

要旨

各章のテーマにそった事例から「問い」を立て、関連判例や制度を丁寧に解説、事例の回答例も掲載。論点ごとの学びを確認しながら進められる、学ぶ人の目線で書かれた、自学自習にも使えるテキスト。

目次

第1部 総論(社会保障制度における生存権の意義
社会保障制度と国籍
ライフスタイルの多様化と社会保障制度
社会保険における連帯と強制加入・強制徴収の正当性
被保険者資格の認定と保険料の徴収 ほか)
第2部 各論(障害年金における障害等級認定と所得保障の必要性
遺族年金と配偶者性
労災保険法における業務上外認定
雇用保険制度における「失業」
公的医療保険制度1(保険診療の仕組み) ほか)

出版社・メーカーコメント

重要判例を素材に、社会保障法の論点を学ぶ人の目線で丁寧に解説する本。事例から問いを設定し、回答する形式でわかりやすい。

著者紹介

菊池 馨実 (キクチ ヨシミ)  
早稲田大学
常森 裕介 (ツネモリ ユウスケ)  
東京経済大学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)