平戸から来た男
祥伝社文庫 に1−79 十津川警部シリーズ
出版社名 | 祥伝社 |
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出版年月 | 2025年4月 |
ISBNコード |
978-4-396-35115-1
(4-396-35115-1) |
税込価格 | 836円 |
頁数・縦 | 227P 16cm |
商品内容
要旨 |
東京近郊のカトリック教会の前で老人の死体が発見された。所持品の古びた湯呑みの底に十字架が浮かび、十津川警部は隠れキリシタンに関わると見て、長崎県警に照会する。老人は、一年前に消息を絶った七十三歳の川野三太楼とわかった。彼が、なぜ東京の教会で?川野は、渡口晋太郎という男を探して各地の教会を訪ねていた。十津川は、二人の出身地平戸に飛ぶが…。 |
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出版社・メーカーコメント
十津川、鉄道最西端の地・長崎平戸へ飛ぶ!東京近郊の教会で死んでいた老人はどこから来た?東京近郊のカトリック教会の前で老人の死体が発見された。所持品の古びた湯呑みの底に十字架が浮かび、十津川警部は隠れキリシタンに関わると見て、長崎県警に照会する。老人は、一年前に消息を絶った73歳の川野三太楼とわかった。彼が、なぜ東京の教会で? 川野は、渡口晋太郎という男を探して各地の教会を訪ねていた。十津川は、二人の出身地平戸に飛ぶが……。