• 本

しゅわしゅわ村のはじめてのおつかい

もっと手話ではなそう

出版社名 偕成社
出版年月 2025年4月
ISBNコード 978-4-03-332650-4
4-03-332650-2
税込価格 2,200円
頁数・縦 39P 26cm

商品内容

要旨

手話は、手やからだをつかうことばだよ。ひょうじょうも、だいじだよ。さあ、しゅわしゅわ村でいっしょにやってみよう。おつかいにいっていろんな会話をたのしもう!

出版社・メーカーコメント

絵本を楽しみながら、自然と手話がおぼえられる「手話ではなそう」シリーズの5作目は会話編で、主人公がおつかいに出かけます。スーパーマーケットで買うものはきゅうりです。とちゅうで友だちに会って「こんにちは」「またね」。焼きいもカフェで「あまくて おいしい おいも!」「どうぞ ごゆっくり」。「トイレ どこですか?」「そこを まがったところに あるわ」。絵のなかの手話のイラストを見て同じしぐさをしていると、ちょっとだけ手話ができるようになります。巻末には手話、指文字の説明付き。手話は言語です。その普及を図る「手話言語条例」の成立は、全国の自治体でどんどん増えています。手話を知って、親しむきっかけとなる絵本。

著者紹介

くせ さなえ (クセ サナエ)  
1977年滋賀県生まれ。京都精華大学美術学部卒業。テキスタイルデザイン会社を経て、絵本制作に励む。2010年『ぼくとおおはしくん』で講談社絵本新人賞を受賞。翌年講談社より出版される(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)