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いかにして解法を思いつくのか「高校数学」 上

ブルーバックス B−2292

出版社名 講談社
出版年月 2025年4月
ISBNコード 978-4-06-539311-6
4-06-539311-6
税込価格 1,210円
頁数・縦 302P 18cm
シリーズ名 いかにして解法を思いつくのか「高校数学」

商品内容

要旨

論理・直感・試行錯誤「体験的数学思考」が身につく。なぜ解けないのか?解法の発見に至るプロセスにはどんな思考法や発想が必要なのか?数学には「13種類の考え方」があるという著者が、名著『新体系・高校数学の教科書』の構成をもとに、高校数学の全分野を実践問題形式で解説。“思いつくセンス”を育てる、現代人必読の数学読本。

目次

第1章 数と式 まとめと発見的問題解決法
第2章 方程式・不等式と論理 まとめと発見的問題解決法
第3章 平面図形と関数 まとめと発見的問題解決法
第4章 場合の数と確率 まとめと発見的問題解決法
第5章 指数・対数と数列 まとめと発見的問題解決法
第6章 三角関数と複素数平面 まとめと発見的問題解決法

出版社・メーカーコメント

シリーズ累計30万部突破「新体系・〇〇数学の教科書」シリーズに、新たなラインナップが登場数学の問題を解く中でも重要なことが、なぜその解法を思いつくのか?という疑問です。そこに注目し、「新体系・高校数学の教科書」に添ったかたちでの実践的解法への発想法を解説します。高校数学に必要な教程範囲を網羅し、上下巻として同時発売します。

著者紹介

芳沢 光雄 (ヨシザワ ミツオ)  
1953年、東京都生まれ。東京理科大学理学部教授(理学研究科教授)、桜美林大学リベラルアーツ学群教授を経て、桜美林大学名誉教授。理学博士。専門は数学・数学教育(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)