商品内容
| 要旨 |
米国による日本占領政策の準備は、アジア・太平洋戦争開戦の2年も前、1939年から開始されていた。緻密かつ周到な議論のなかで、一体日本の未来の何が決定されていったのか。ローズベルト政権を支えたハル、スティムソン、グルーといった有力者たちの動向から、対日方針決定までに至る過程を膨大な史料をもとに甦らせる。1985年度サントリー学芸賞受賞作にして、著者畢生の代表作が戦後80年たったいま、新装版として堂々の復刊。 |
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| 目次 |
第一部 新世界を求めて―戦後計画の起源(歴史の教訓 |



出版社・メーカーコメント
かくも緻密に立案された米国による開戦から占領までの対日政策、そのすべてが鮮やかに甦る。稀代の大衆政治家ローズベルトに周到な戦略家である国務長官ハル、豪腕の陸軍長官スティムソン、知日派の国務次官グルーといった多士済々な面々は、どのように政策形成に関わったのか。必ずしも一枚岩ではなかった米政権内の意見対立の様相までも描き出す。占領史研究の必読本として高く評価された著者の代表作が40年ぶりに堂々の復刊。