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サティとドビュッシー 先駆者はどちらか

出版社名 春秋社
出版年月 2025年7月
ISBNコード 978-4-393-93240-7
4-393-93240-4
税込価格 3,300円
頁数・縦 303,17P 19cm

商品内容

要旨

フランス音楽史上、最も影響力をもち、最も異彩を放つ〈奇才〉作曲家と〈天才〉作曲家の頂上決戦!ローマ大賞、独立芸術書房、万博とワグネリズム、『ペレアスとメリザンド』、ラヴェル、コクトーと『パラード』…あらゆるトピックから燦然と輝くフランス近代音楽史を旅する。

目次

1 ローマ大賞
2 二つのサラバンド
3 「独立芸術書房」とオカルティズム
4 一八八九年の万博と東洋趣味
5 ワーグナーと『ロドリーグとシメーヌ』
6 『マレーヌ姫』と『ユスピュ』
7 空疎な年月―『ペレアス』前夜
8 『ペレアスとメリザンド』
9 梨の形をした三つの小品とスコラ・カントルム
10 ラヴェルと「独立音楽協会」
11 『パラード』前夜
12 『パラード』初演と友情の終焉
13 コクトーのもたらしたもの
14 ドビュッシストVSサティスト
対談「クセナキス弾いて、武満弾いて、サティを弾く…」(高橋悠治/青柳いづみこ)

出版社・メーカーコメント

フランス音楽史上最も影響力をもち、最も異彩を放つ〈天才〉作曲家と〈奇才〉作曲家の頂上決戦! 19世紀から20世紀にかけての様々なトピックから燦然と輝くフランス近代音楽史を旅する。〈付〉対談「サティは権威にならない」(高橋悠治/青柳いづみこ)

著者紹介

青柳 いづみこ (アオヤギ イヅミコ)  
ピアニスト・文筆家。安川加壽子、ピエール・バルビゼの各氏に師事。マルセイユ音楽院首席卒業。1980年東京デビュー。89年、論文『ドビュッシーと世紀末の美学』により学術博士号。90年、平成2年度文化庁芸術祭賞。文筆と演奏を兼ねる稀有な存在として注目を集め、著作は35点、CDは25枚を数える。『翼のはえた指』(白水Uブックス)で第9回吉田秀和賞、『青柳瑞穂の生涯』(平凡社ライブラリー)で日本エッセイスト・クラブ賞、『六本指のゴルトベルク』(中公文庫)で講談社エッセイ賞、CD『ロマンティック・ドビュッシー』(カメラータ)でミュージックペンクラブ音楽賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)