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フランスの右派 1815−1981

出版社名 岩波書店
出版年月 2025年9月
ISBNコード 978-4-00-061717-8
4-00-061717-6
税込価格 11,000円
頁数・縦 550,10P 22cm

商品内容

要旨

フランスにおける右派の多様な流れを体系化した古典的名著。一八一五年以降の政治的潮流を、レジティミスト、オルレアニスト、ボナパルティストの三つの軸に、第二次大戦期のヴィシー政権やド・ゴール時代を経て現代に至るまで叙述。複雑に絡みあう思想系譜を明らかにした本書は、保守や極右を知るための必読書。

目次

第一章 右派を探し求めて
第二章 一八一五‐一八三〇―ユルトラシスム―過激主義と伝統―
第三章 一八三〇‐一八四八―レジティミスム―アンシアン・レジームのフランスと新生フランス―
第四章 一八三〇‐一八四八―オルレアニスム―自由主義と保守―
第五章 一八四八‐一八七〇―ボナパルティスム―「既成」右派と権威主義的右派―
第六章 一八七一‐一八七九―道徳秩序―右派諸勢力の連合体―
第七章 一八九九‐一九〇二―もう一つの同盟―ナショナリズム―
第八章 アクシオン・フランセーズ―右派の伝統の統合か―
第九章 一九一九‐一九三九―第三の同盟 国民ブロック
第一〇章 一九三〇年代―極右リーグの時代
第一一章 一九四〇‐一九四四―ヴィシー政権、国民革命、右派
第一二章 第四共和制―右派の復活
第一三章 第五共和制―権力の座に就いた右派
第一四章 反革命的右派の系譜
第一五章 自由主義の化身
第一六章 ド・ゴール派とさまざまな右派

出版社・メーカーコメント

フランスにおける右派の多様な流れを体系化した古典的名著。一八一五年以降の政治的潮流を、レジティミスト、オルレアニスト、ボナパルティストの三つを軸に、第二次大戦期のヴィシー政府やド・ゴール時代を経て現代に至るまで叙述。複雑に絡みあう思想系譜を明らかにした本書は、保守や極右を知るための必読書。(解説=松本礼二)

著者紹介

大嶋 厚 (オオシマ アツシ)  
1955年生。翻訳者。元パリ日本文化会館副館長
中村 督 (ナカムラ タダシ)  
1981年生。フランス近現代史。北海道大学大学院教授
〓田 徹 (ヨシダ トオル)  
1975年生。比較政治学。同志社大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)